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投資を始めた日のこと。2019年から学んだ失敗と成功のすべて

投資を始めた日のこと。2019年から学んだ失敗と成功のすべて

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目次

「安定から自由へ」僕が2019年から始めた投資。コロナショック、信用取引、高配当株…失敗と成功のリアル体験談

「将来、このままで大丈夫かな…」

あなたも、そんな漠然とした不安を抱えていませんか?

僕も、2019年まではまさにそうでした。学校の先生として、安定した職業に就いていました。給料はそこそこ。でも、将来への漠然とした不安はずっと心の中にありました。退職金はどれくらいもらえるんだろう? 老後の資金は足りるんだろうか?

そんな時、僕の人生を変える「きっかけ」が訪れます。それは、姉からの何気ない一言でした。


■ 姉の一言が僕の背中を押した:2019年、投資デビューの瞬間

2019年、姉から「ニーサって制度があるよ」と教えてもらったのが、僕の投資人生の始まりでした。

当時は、積み立てNISAと一般NISAを選べる状況。でも、投資なんて全くの初心者だった僕は、どちらが良いのか、そもそも何を買えばいいのか、全く分かりませんでした。とりあえず、よく分からないまま、有名どころの投資信託をいくつか選んで、NISA口座で積み立てを開始しました。これが、僕の投資の第一歩でした。

「これで将来安泰だ!」なんて、そんな甘い考えで始めたわけではありません。ただ、漠然とした不安を少しでも解消したかった。そんな思いからでした。

そして、投資を始めて間もなく、世界は未曽有の事態に直面します。そう、あのコロナショックです。

ニュースで連日、株価の大暴落が報じられるのを見て、僕のNISA口座もみるみるうちに評価額を下げていきました。初めての経験で、何が何だか分からない。「売る」という選択肢すら、当時の僕には考えられませんでした。ただただ、画面とにらめっこする日々。含み損が拡大していくのを見るのは、想像以上に辛いものでした。夜、眠れずに何度も株価をチェックしては、ため息をついたのを覚えています。あの時の不安感は、今でも鮮明に思い出されます。

「投資って、こんなに怖いものなのか…」

そう感じたのも、無理はありませんでした。でも、この経験が、僕に大切なことを教えてくれることになるのです。


■ コロナ禍で気づいた「時代」の波:ウェビナー・リモートワーク銘柄との出会い

コロナショックの嵐が落ち着き始め、少しずつ株について勉強するようになりました。YouTubeで投資系Youtuberの動画を漁り、書籍も読み漁る日々。そんな中で、僕の目に飛び込んできたのが、「リモートワーク」「テレワーク」といった言葉でした。

当時はまだ、これらの言葉がここまで日常的になるとは想像もしていませんでした。しかし、社会が否応なく変化していく中で、「これは来るぞ!」と直感したのです。

そこで目をつけたのが、企業や自治体向けのオンライン会議・配信システムに強みを持つブイキューブ(3681)でした。ニュースで「リモートワーク」「ウェビナー」といったキーワードが頻繁に登場するのを見るたびに、この会社の将来性を感じました。そして、迷わず購入。

結果として、この判断は大正解でした。オンライン会議やウェビナーの需要が爆発的に高まり、ブイキューブの株価はまさに「爆上げ」。テーマにドンピシャにハマり、その波に乗ることができたのです。株価がぐんぐん伸びていくのを目の当たりにして、「株って、こんなに伸びるんだ!」と、これまでにない高揚感を味わいました。初めて味わう、大きな利益。それは、まるでビギナーズラックのようなものでした。でも、この経験が、僕の「テーマ株を見る目」を養うきっかけになったのです。

この勢いに乗って、僕はJストリーム(4308)メドレー(4480)といった、コロナ禍で恩恵を受ける企業にも投資し、利益を伸ばすことができました。「株って、意外と簡単じゃん!」なんて、調子に乗っていた時期もありました。今思えば、あの頃は「何を買っても上がる」ような、いわゆるバブル相場だったのかもしれません。


■ 信用取引の誘惑と、危うい高揚感

調子に乗っていた僕が次に手を出したのが、信用取引でした。現物取引だけでは物足りなくなり、「もっと大きな利益を狙いたい!」という欲が出てきたのです。

当時は、将来性を期待されて高騰していたチェンジ(3962)に注目していました。この銘柄を、現物だけでなく信用でも買う「2階建て」という手法に挑戦したのです。

信用取引とは、証券会社からお金や株を借りて、自己資金以上の取引ができる仕組みです。例えば、手元資金が50万円だったとしても、信用取引を使えば100万円以上の取引が可能になります。これは、上昇相場では資産を爆発的に増やすチャンスがある反面、下落時には損失も倍速で膨らんでしまう、まさに「両刃の剣」でした。

当時のチェンジは、まさにテーマ性が最高潮。「AI」「DX」といった言葉が飛び交い、IR発表や決算発表のたびに株価は階段を駆け上がるように上昇していきました。現物と信用、両方のポジションで含み益が増えていく…。毎朝、株価を見るたびに評価益が増えているのを感じ、正直、ニヤニヤが止まりませんでした。あの頃の、資産が雪だるま式に増えていくような感覚は、忘れられません。

しかし、この「危うい高揚感」は長くは続きませんでした。

テーマが剥がれた瞬間、または市場のセンチメントが変わった瞬間、信用取引で保有していたポジションは一気に、そして急激に含み損を抱えることになったのです。調子に乗って損切りを遅らせた結果、せっかく得た利益を大きく減らしてしまいました。あの時、僕は痛感しました。「信用取引は、テーマが剥がれた瞬間に一気に崩れる。そして、浮かれている時こそ冷静な判断が必要だ」と。

この失敗は、僕に「リスク管理の重要性」を嫌というほど教えてくれました。


■ 投資スタイルを根底から変えた、高配当株との出会い

信用取引での痛い経験を経て、僕は投資スタイルを見直す必要性を感じていました。そんな時、僕の目に留まったのが「高配当株」でした。

コロナ禍で、三菱商事(8058)三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)といった、超有名企業の株価が、今では信じられないほど安値で取引されている時期がありました。これは、まさに絶好の買い場だと感じました。

僕は「ネオモバイル証券(現SBI証券)」を使って、1株ずつ、コツコツとこれらの高配当株を買い集め始めました。ネオモバは、初心者でも少額から始められるのが魅力でした。毎日、株価チャートとにらめっこするのではなく、「今日は1株買えた」「また少しずつ資産が増えてきた」という、着実な積み上がりを感じることができたのです。この「育てる」感覚が、とても心地よかった。今でも、あの頃に積み上げた高配当株は、僕の資産の土台として、安定した配当を生み出してくれています。

高配当株は、よく「金の卵を産むニワトリ」や「金のなる木」に例えられます。まさにその通りだと、僕は実感しました。毎日、神経質に株価をチェックしなくても、気づけば配当金という「実り」が積み上がっていく。株価の変動に一喜一憂することなく、時間を味方につけて、じっくりと育てる投資法。この経験が、僕の投資の軸を「長期投資」へと大きくシフトさせたのです。


■ 今の僕:デイトレードで「努力が勝てる世界」を実感

現在、僕は「デイトレード」の勉強をしています。一般的には「デイトレードは危険」というイメージが強いかもしれません。しかし、実際に学んでみると、むしろスイングトレードよりも安全な場面が多いことに気づきました。

その理由は、以下の2点です。

  • 板読みで無駄なリスクを減らせる: リアルタイムで価格の動きを追うことで、無駄なエントリーや、不必要な含み損を抱えるリスクを減らすことができます。
  • 翌日に持ち越さないためギャップダウンの心配がない: デイトレードは、その日のうちに全てのポジションを決済します。そのため、夜間のニュースや出来事で株価が大きく変動する「ギャップダウン」のリスクを回避できます。

もちろん、まだ利益が安定しているとは言えません。しかし、「努力すれば、それに比例して結果がついてくる世界」だという実感は強くあります。チャートのパターンを学び、売買のタイミングを掴む。その努力が、そのまま利益に繋がっていく感覚は、非常にやりがいがあります。

ただし、これはあくまでも「僕に合った手法」を見つけたからに過ぎません。投資には、積立投資、成長株投資、バリュー投資、高配当株投資、そしてデイトレードなど、様々なスタイルがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、向き不向きも人それぞれです。大切なのは、自分に合ったスタイルを見つけることだと、僕は考えています。


■ まだ投資をしていないあなたへ。今日、踏み出すべき「小さな一歩」

「今が投資を始めるベストタイミングかどうか、なんて誰にも分かりません。」

相場の底がいつなのか、天井がいつなのかは、後になって初めて分かるものです。そして、「もっと早く始めていればよかった…」と後悔するのは、投資を始めた人なら誰しもが通る道。

だからこそ、僕は断言します。

「1日でも、1時間でも、1秒でも早く始めたほうがいい。」

もちろん、いきなり大金を投じる必要はありません。まずは、少額から、安全に試すように投資を始めてみましょう。

もし、まだ証券口座を開いていないのであれば、今日にでも開いてほしいと思います。口座を持っているかどうかで、あなたのスタートラインは大きく変わります。チャンスは、準備している人にしか訪れないからです。

投資は、決して怖いものではありません。必要なのは、正しい知識を身につけるための準備と、最初の一歩を踏み出す勇気だけです。

僕が2019年から経験してきた失敗談や成功体験は、あなたにとって、きっと何かのヒントになるはずです。そして、あなたにも必ず、自分に合った投資法が見つかります。

さあ、あなたも「安定から自由へ」の第一歩を、今日、踏み出してみませんか?

まずは、証券口座の開設から始めてみましょう。以下の記事では、おすすめの証券会社や口座開設方法について詳しく解説しています。

【初心者におすすめ】失敗しない証券会社選び!口座開設から投資までの完全ガイド

また、自分に合った投資スタイルを見つけるためのヒントは、こちらの記事にもあります。

【初心者向け】自分に合った投資スタイルを見つけよう!リスクを抑えて賢く資産形成

「安定から自由へ」の旅は、ここから始まります。

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この記事を書いた人

教員 × 株式トレーダー
教育と投資、そして自由な生き方をテーマに発信しています。
ブログ「安定から自由へ。」で、人生の再設計を綴ります。

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