昨日(5/20)は日経平均が大きく下げた。今日(5/21)はその反動で大幅反発した。2日間でジェットコースターみたいな動きだったので、記録として残しておく。
昨日(5/20):3週間ぶりに6万円を割り込んだ
2026年5月20日の日経平均は59,804円(前日比−746円)で終了。3週間ぶりに終値で6万円を下回った。5日続落という流れで、売りが売りを呼ぶ展開だった。
背景にあったのはNvidiaの決算発表を前にした様子見と、金利・ホルムズ海峡に関する不安感の継続。「決算待ち」の状態で積極的に買いが入らず、ずるずると下げた1日だった。
今日(5/21):Nvidia決算を受けて2,000円超えの大反発
一転して今日の日経平均は前場だけで+2,140円超の大幅反発。6万円台を回復した。
きっかけはNvidiaの決算だ。
Nvidia決算の内容
- 売上高:816億ドル(前年同期比+85%)
- EPS:$1.62(市場予想比+6.58%)
- 次四半期ガイダンス:910億ドル(市場予想870億ドルを上回る)
業績は文句なしの内容。売上は前年比85%増、来期ガイダンスも市場予想を上回った。「Nvidiaが崩れる」というシナリオにはならなかった。
個人的には「無風で通過」という感覚だ。特大サプライズがあったわけではなく、強い決算が強い決算として着地した。それで十分だったということだと思う。その安心感が今日の反発につながった。
AI・AIエージェント関連が引っ張った
今日の相場で目立ったのはAI関連銘柄の強さだ。
イビデン(4062)は+14.64%(+2,290円)の急騰。AIサーバー向けのパッケージ基板を作っている会社で、Nvidiaのサプライヤーとして直接恩恵を受ける銘柄だ。村田製作所(6981)も+3.16%上昇した。
AIエージェント関連の流れが強まっている印象があって、今日の相場はその動きが中心になっていた。半導体・部品・基板と、AI需要に連なる銘柄が軒並み買われた1日だった。
電線はこの上げ相場でも弱かった
一方で、ここ最近強かった電線株は今日の反発局面でも元気がなかった。古河電工・住友電工・フジクラあたりは反発が鈍く、古河電工は昨日の上げの影響もあってかこの上げ相場でマイナス転落している。
以前はAIデータセンター向けの電力需要増という文脈で電線株が買われていた。その流れが一巡して、今は別の材料が必要になっているのかもしれない。しばらく様子を見る銘柄になったと感じている。
今後どうするか
正直、様子見が続く。
Nvidia決算という大きな山を越えたことで、相場のひとつのリスクは消えた。でも金利問題とホルムズ海峡リスクが完全に解消されたわけでもない。今日の2,000円超えの反発が続くかどうかは、まだわからない。
無理に相場を追いかけず、下がったときに欲しい銘柄を少しずつ買う、という方針を維持する。急いで動く理由がないときは、動かないのが正解だと思っている。
- 昨日(5/20):日経 59,804円(−746円)、3週間ぶりに6万円割れ
- Nvidia決算:売上816億ドル(前年比+85%)、ガイダンス910億ドルで市場予想超え
- 今日(5/21):+2,140円超の大幅反発、AI関連が牽引
- イビデン+14.64%、村田製作所+3.16%と強い
- 古河電工・住友電工・フジクラは反発弱く、電線株はやや調整ムード
- 方針:様子見継続。無理に追わず、チャンスを待つ
※この記事は自分用の記録です。投資を推奨するものではありません。掲載データは2026年5月21日時点の情報を基にしています。

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